50歳からの時間旅行

今朝は号泣から始まった

今朝のおちょやん、

朝から号泣してしまった。

悲しくやるせない・・・

普通の朝ドラなら

金曜日（または土曜日）に仕掛けられているような

ショッキングな日が3日続きました。

一昨日、昨日は笑って見たけど

今日は涙がゴーゴーでてしまった

この展開って、子供を希望しても

授からなかった女性にとって

たぶん一番怖い展開なのでは？と思ってしまいました。

自分ではそこまで考えていないつもりでも

心は正直ですね

その辺の痛いところ（隠していたつもりの）を見抜かれた？というか

矢で射抜かれたような展開でした

これからどうなるんだろう・・・

・・・と言いつつ

番組が終わったらケロッと戻って

おいしくご飯をいただきました。

なるべく平穏な人生を

のんきに過ごしていきたいものですね

洋服の切り替えどき

洋服についてのとりとめのないお話...

自分に必要な洋服には、ざっくり分けて3つのレベルがあります。

１．何時間も椅子に座って仕事をするし、ワンコと戯れたりするので、

　　カジュアルで汚れやシワが気にならない服。

２．スーパーに出かけるための服。

　　レベル１よりは若干小ぎれいな。

　　しかし田舎なので、おしゃれな服はまったくもって必要なし。

　　むしろ浮いてしまうので、おしゃれはナシ

・・・と、ここまでは言ってみれば「どうでもいいカジュアルな服」を

適度な金額で買ってきて毎日着まわしていますが、

３．旅行に出かけたり、ちょっとしたお出かけのときや

　　とても素敵なレストランなんかに入るとき、

　　突然レベルがぐんと上がりますが、

　　そんな時のための自分でもワクワクするようなおしゃれ服。

といっても、レベル３が必要になるのは年にほんの２回とかそのくらい。

特に今はコロナがあるので、素敵な場所へのお出かけはないし。

（でも、このレベル３が、実は自分の心にとって一番大切なので

　この炎は失いたくないところ）

そんな感じでこれまでずっとやってきたのですが、

今年はどうやら洋服の切り替え時のようです。

去年書いたように

もうプチプラを着こなせない年齢になってしまったので

全体的に、少し質を向上させるべく、吟味して買うようになりましたが、

それ以外にも、

「お尻が隠れる服」、「ゆったりしたワンピース」

要は、体の線が出ない洋服が「必要」という意識が猛烈に働いて

その線の洋服を何着か仕入れるようになりました。

なんだかもう　ピッタリした洋服は

着こなせないなという自覚が芽生えてしまったようで

そんなことを考えて１、２、３を揃えていると

意外に費用がかさむのですが

でも必要なものなので仕方なし。

思うに、今年の仕入れで何年か過ごして

それらを着古したくらいのタイミングで、

また年齢的な切り替え時が来るんじゃないかしら・・・

これから先、どうなっていくんだろう・・・

ちょっと楽しみでもあります＾＾

※普通に入力すると、どうしてもフォントが最小になってしまうので

一度Wordにコピーしてフォント拡大してから

こちらに再度貼り付けてみたら大きくなってくれました。

みなさんどうされているのでしょうか。

ちょっとコツが必要？　研究してみます・・・

豊かな時間

※スキン変えてみました。

　ブラックって今までの自分ならなかった選択！

　かっこいいので、しばらくコレにしてみましょう。

　また気分次第で変えてみよう...♪

　

昨日は

久しぶりに 家でゆっくりできる時間ができたので

昔買っていた建築・インテリア雑誌を取り出して

また目を通してみました。

そういうこと、ここのところ全然していなかったので

新鮮で嬉しい時間～

最近は、なるべくゴミを出さないように

雑誌や本類もデジタル版で済ませるようにしていますが

やっぱりデジタル版は扱いにくい・・・

特に、こんな写真が美しくて

ずっと大切にしたいような本や雑誌は

やっぱり『実物』を持っていたいもの

（とても捨てられないわ～）

こんな雑誌に出てくるような世界とは まったく別な世界に住んでいますが(笑)

豊かで自由な感性から生まれた 豊かな創造物は

やはりすばらしい

こうして目にするだけでも　心を豊かにしてくれます

昨日は　ほんとは探せばいくらでもある

家の中のことをほっぽらかして

夢の世界に入り込みました

はぁ満足満足

求めている暮らし

私が求めている暮らし・・・
それはどんなものかというと・・・



緑がたっぷりあるところで
毎日　鳥の鳴き声で目覚めて
カーテンなんか閉めないで
たっぷりと降り注ぐお日さまを浴びる生活。
そこで　ゆっくりコーヒーを飲むこと。
土を触って 植物と動物と触れ合う毎日。
それだけ　といえば　それだけ。



だけど、本物の田舎ではなく
どこかに行けば
おしゃれな人を目にすることができる暮らし。
私にとって、実はこれとても大事。
すごーく刺激をもらえるから とっても必要。


特に、今はそれがない暮らしだから
飢えている・・・というのもあり、
時々どこかで　とてもおしゃれしている
ご婦人を見かけると 電気が走ったように
衝撃を受けてしまう。


老後の自分にとっては
ますます必要なことじゃないかと思っています。



で　さらに

小さくていいので海辺にも家？小屋が持てたら最高だな・・・って思いますが

まずは1つ目の夢を実現させなければ・・・



若い頃は、住む場所はどこがいいとか　まったく頭の中になかったけれど
引っ越しを重ねるうちに
自分に必要なことが　分かってくるものですね


おもしろい


コロナの中では贅沢すぎる？妄想ですね＾＾

ブログ再開

最近まで仕事で忙しくしていて

滞っていたブログを、

今回こちらにお引越しして、

また新たな気持ちで再開させたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

　　　　　

ここまで、前回のブログからさらに

心の変化を感じたので、そのことを書いてみたいと思います。

まず、仕事のこと。前回のブログでも少し触れていますが

この仕事が、あれからさらに、

とてもしんどく思えるようになりました。

実際に、ふと「もう辞めたいな」、「もう辞めよう！」と思ってしまい、

自分でもびっくり。

これまで、

量を減らしたいと思うことはあっても

きっとやめたいと思うことはないんじゃないかと想像していたからです。

前よりも体力（視力も含め）が仕事量に追いついていかないというのも

もちろん一因ではありますが、

なんだか、これからあっという間に体が老いていくことを考えると

まだ自由に体が動く

自分に残されたこの貴重な時間を

仕事に追われて過ごすことが

もったいないように思えたのです。

仕事が入っている間は

充実した暮らしとは無縁。

家の中もごちゃごちゃ

どうにか締切をこなすだけの日々。

もちろん、「自分が望んで」獲得した

ありがたい仕事、スケジュールです。

でもそれが、ふと、

これでいいのだろうかという疑問に変わったのです。

去年から今年にかけて、

そうした、ある種の「焦り」を感じて始めています。

「今、ここで　こんなことしていて　いいのだろうか・・・」

そんな素朴な疑問。

もっと　生き生きとした、

自分が本当に求めている暮らし方に向かって

どんどん突き進むべきではないのか？

それが、「今」なのではないのか？

そんな風に感じるのです。

前から うすうす感じていたことではありましたが

とうとう「その時期」に達したのだと思います。

もう 私たちは　激しく仕事をすることを生き甲斐にする時代を

とうに終えていて、次の暮らし方に向けて

準備する段階に入ったということでなのしょう。

毎晩の夜遅い夕食にも実際、疲れてきて

夕方とか、もっと早い時間に食べられる生活に

変わりたいなと願う自分がいます。

（夫の遅い帰りを待っていつも一緒に夕食を食べています）

この先、本当の老いを迎えるその前に、

豊かな人生、納得のいく人生を送りたい

早くそうなりたいと

いまは強く強く思うようになりました。

ただ、夫婦で暮らしている以上私の自由にはなりません。

夫も心の底ではそんな暮らしを願っているでしょうけれど

経済観念が私よりしっかりしているので＾＾

口には出さず、まじめに会社員をしてくれています。

たぶん彼こそもう限界を感じているのではないかな…

そんな気持ちの波が寄せてくるようになりました。

これぞ、ザ・人生の移り変わり？

そんな移ろいも、できれば

楽しみながら過ごしていけるといいなと思う今日この頃です。